中国の東北の田舎町で、10年近く家族で赴任されていた堀内さんに、執筆をお願いしました。
現在、お書きいただいております。(お忙しい中、ごめんなさい、、、。)
堀内さんとのメールのやり取りで「これは目から鱗!」と思った話をまずご紹介します。
『赤い看板に、青い看板!?』
中国のレストランは、赤い看板の店と、青い看板の店があって、赤い看板は、漢族の店、青い看板は、
回族の店です。回族というのは、イスラム系少数民族で、青い看板の店では、一般に豚肉は出ません。
羊肉、牛肉です。 私は、羊湯(羊肉のスープ)とシュウマイが大好きでした。(ウワー!おいしそう)
なぜか、私のいた東北の田舎町に、この青色のレストランが たくさんありました。
感覚的には、このあたりのすべてのレストラン のうち、60%が漢族、30%が回族、10%が朝鮮族
(焼肉と、冷麺)のように思います(ただし、人口に占める回族の割合は、 1〜2%と思いますが)。
回族は、食事以外に、冠婚葬祭のやり方(衣装も)や、 お墓の形(漢族は日本に近い石碑ですが、 回族
は棺の形)も違います。
「レストランの看板の色でどんな民族のお店か分る、、、」とは、始めて聞くお話。
メールの最初を読んだら、「き〜い〜ろ〜い看板○ロミス!」というメロディーが頭をよぎり、同時に
「赤いきつねに、緑のたぬき」という武田鉄也の声が聴こえてきた気がしました、、、。(このコマーシャ
ルたち、今も日本では流れているのだろうか、、、)
確かに、イスラム民族は豚肉は食べない人が多いですよね。
外国に住んでる人で、たとえお酒は飲んでも「豚肉だけは、ぜったい食べない」というイラン人もけっこう、
見てきました。家に食事に呼んだら「豚肉は食べれない」と言われ、
「しまった〜!よりによって、豚肉料理を作ってしまった〜!」
なんてこともありました。
豚肉については、イスラム教のコーランではっきりと禁止されているなんて話を聞きます。
イランでは豚肉は、販売されていません。
お墓の形も、そうですね、ここイランでも縦型の石碑ではなく、地面に薄い石碑をはめ込むお墓になってます。
私が気になるのは、イランの人たちは、平気でその墓石の上を歩いていくこと、、、座りこんでいたり、、、
私がイランで骨をうずめたら、やはりみんなに踏まれるのかと思うと、ちょっと、しり込みします、、、。